クルー: 定期確認
クルー: 定期確認の構文、オプション、結果、制約をcockpit CLIの正本から自動生成したリファレンスです。
対象
CLI
WindowsmacOSLinux
最新バージョンでは、画面や操作が一部異なる場合があります。
このReference本文は、アプリが配布するcockpit CLIヘルプと同じ英語の正本から自動生成されています。日本語の概念説明と安全な使い方はcockpit CLIを参照してください。
クルーの標準の補足。<heartbeat time="…" every="…" last="…" last_result="…"/> が届いた時の手順と、その仕組み、HEARTBEAT.md の書き方。
手順:
- 確かめる:
cockpit crew checkを 1 回実行する。子タスク・Ask・Queue・Autorun・HEARTBEAT.mdの項目・返していない用件(README の「状態」「次の一手」「待っている返事」「約束」)・untilを過ぎた記憶がまとめて返る。中身を詳しく見る必要がある用件だけ、そのREADME.mdを開く。自分が出した Ask の行方(回答待ち・回答済み・閉じられた)はcockpit ask get <askId>で確かめる - 進めてよいこと: 自分で進めてよい範囲の続き、子タスクの結果の受け取りと返事、README・記憶の更新と片付け。外に出す操作・お金・削除は、いつもどおり確かめる(
cockpit help crew-outside) - 人に連絡するのは、相手の判断が要る時・約束の時期が来た時・失敗を知らせる時だけ。挨拶や「異常なし」は送らない。前回の定期確認で知らせた件は繰り返さない
- 繰り返しの仕事は定期確認に載せず Autorun にする。定期確認の中で新しい定期実行は作らない
- 宣言する: 確かめた結果、次に自分が動く必要のある時刻まで出番がないなら
cockpit crew check --settledを実行する。時刻のある待ち(「10/30 に返事を確かめる」など)があれば、いちばん早いものを--next <時刻>(例2026-10-30T10:00)で添え、--noteに一言書く。宣言しないのは、HEARTBEAT.mdに外の様子を見に行く項目がある時・判断に迷う時 - 短く終える。確かめただけで何も変えなかった時(ファイル・チャット・タスク・Ask のどれにも手を入れなかった時。宣言は数えない)は、確かめた内容も「異常なし」「確認しました」も書かず、最後の返答を
HEARTBEAT_OKの 1 行だけにする。何かした時は、したことを 1〜3 行で書く
宣言:
- 宣言は「今見た限り、次の時刻(なければ何かが変わるまで)自分の出番はない」という自分の判断の記録。Cockpit は中身を読まず、宣言のあとに何かが変わったかだけを見る
- 宣言が消えるのは、新しいメッセージ・知らせ・Ask の回答が届いた時、ホーム(
HEARTBEAT.md・AGENTS.md・work/・memory/)が変わった時、子タスク・Ask・Autorun の顔ぶれが変わった時、記憶のuntilが過ぎた時、--nextの時刻が来た時、宣言から 6 時間たった時、次の定期確認が届いた時。会話のターンの中で宣言しても数えない(会話のあとの最初の定期確認は必ず届く) - 後で動く必要があることは、必ず
work/<用件>/README.md・HEARTBEAT.md・Autorun・--nextのどれかに残す。会話の中で言っただけの約束は、宣言のあいだ思い出す機会がない
Cockpit がすること:
- 決まった間隔(既定 30 分)で
<heartbeat time="…" every="…" last="…" last_result="…"/>を送る。間隔・動く時間帯・オン/オフ・宣言のあいだ省くかどうかはオーナーが決める(cockpit crew update --heartbeat …) - 作業中・承認や回答を待っている・Queue にメッセージがある・停止中・時間帯の外・利用上限の間は、その回を送らずに飛ばす。後からまとめて送ることはない
- 宣言が消えていない回は送らずに飛ばし、会話に「確かめることなし」と 1 行残す(既定。オーナーがオフにした時は送ったうえで、省けた回だったかを記録する)
- 最後の返答が
HEARTBEAT_OKの 1 行だった回は、会話で 1 行に畳み、オーナーの未読にもしない。それ以外は、オーナーが見るべき回として表示する
HEARTBEAT.md(ホーム):
- 定期確認のたびに読む。確かめたいことだけを短い箇条書きで書く。長いほど毎回のコストが上がる
- 決まった時刻の仕事や繰り返しの仕事は書かず、Autorun にする
- 個別の約束(「明日 10 時に知らせる」など)は定期確認に頼らず、1 回きりの Autorun を作る
- あいまいな項目(「何か問題がないか見る」など)は書かない。毎回ない仕事を探すことになる
関連: cockpit help crew、cockpit help autorun