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タスク詳細

選択したタスクのプロジェクトフォルダ、会話、追加指示、キュー、割り込み、再開、アカウント、添付、エラーを扱う方法です。

対象
DesktopPWACLI
WindowsmacOSLinux

最終検証 2026-10-18 · v4.108.1

Markdown

タスク詳細は、タスク一覧で選んだ仕事を理解し、次の指示や判断を返す場所です。会話、進捗、確認要求、入力欄と、そのタスクに紐づく右サイドパネルを扱います。

追加指示、キュー、割り込み、再開

  • 追加指示: 確認待ちのタスクへ次のターンを送ります。
  • キュー: 実行中に送った指示を、現在のターンが終わった後に順番に実行します。
  • 現在のターンに割り込み: 実行中の処理を止め、入力した指示へ切り替えます。
  • 再開: アプリ再起動などでプロセスが止まった未完了タスクを、保存済みセッションへ接続し直します。

Terminalタスクは以前のシェルプロセスを復元できないため、再開すると同じディレクトリで新しいシェルを起動します。Cursor、Qoder、Grok Build、Muse CodeのネイティブUIは、対応する保存済み会話へ再接続します。

Visual Runtimeで同じturn failureが3回続くと、Cockpitはその会話を「セッションを再開できません」として停止し、同じsessionの無限再試行を避けます。表示された最後のエラーを確認し、cockpit task resume <id> --fresh-sessionで、保存済み会話の要約を引き継いだ新しい会話を同じタスク内に開始します。通常のresumeで拒否済みsessionへ戻らないでください。Antigravityの継続追跡タイムアウト(continuation_timeout)は、この連続失敗の上限へ数えません。

実行中のターンはEscapeで停止できます。複数のタスクペインがある場合は、フォーカスのあるペインだけが対象です。中断処理が終わるとタスクは次の指示を受け取れる状態へ戻り、入力欄から続行できます。

ClaudeのネイティブUIでは、中断後に届くClaude側の終了結果も失敗ではなくinterruptedとして扱い、同じタスクで次の指示を送れます。中断要求が失敗またはタイムアウトした場合は、遅れて中断されたセッションへ次の指示を誤送信しないよう、その実行セッションを閉じます。入力欄へ戻ったメッセージをもう一度送ると、保存済み会話へ再接続して続行します。

ターンの停止、タスクの完了・削除、アプリの終了では、そのタスクが起動した子孫プロセスも停止対象になります。タスクのライフサイクルから明示的に外して起動したプロセスはCockpitの回収対象にならないため、残す意図がある場合だけ分離してください。

設定の「外観」にある「回答中の追加メッセージ」では、回答中に送信した通常の追加メッセージを「回答を待つ」でキューに入れるか、「回答を中断」で現在の回答を止めてすぐ送るかを選べます。既定は「回答を待つ」です。送信キーや割り込みショートカットと競合しない場合、Cmd/Ctrl+Enterを使うと、その1件だけ選択中と反対の動作で送れます。

DesktopとPWAのClaude、Codex、Antigravity、Cursor、Qoder、Grok Build、Muse CodeのネイティブUIでは、キューの各メッセージは直前の応答が完了してから独立したターンとして送信されます。そのターンの完了後に次のキューメッセージが送信されます。現在の応答へすぐに指示を反映したい場合は、割り込み操作を選んでください。

DesktopとPWAのMuse CodeのネイティブUIでは、Muse Codeが応答の完了を通知し、バックグラウンドの確認だけが残っていると、入力欄が送信操作に戻り、処理中の表示が消えます。確認が続いていても次のメッセージを送れます。バックグラウンドの処理がすべて完了したわけではないため、通常モデルとContributorモデル間の切り替え、/compact、/clearは処理の完了を待ってください。

通常の送信待ちメッセージは、送信前に編集、今すぐ送信、削除できます。「編集」は本文と添付を入力欄へ戻し、そのメッセージをキューから取り除きます。必要な修正を行ってから改めて送信してください。

キューはDesktopとPWAで共有され、Askへの回答も登録順に並びます。画面を閉じたりCockpitを再起動したりしても、送信待ち、送信中、送信失敗など対応が残る項目は保持されます。送信が確認された項目は会話へ反映されるとキューから外れ、送信済みの項目として残り続けません。

Askへの回答は、選択肢、自由入力、添付を優先した要約で確認でき、展開すると回答全体と質問・回答者・元のデータを確認できます。編集、削除、割り込み送信はできません。送信失敗は再試行できます。送信結果を確認できない場合は二重送信を防ぐため自動再送を止めるので、会話を確認してください。「再送せずに対応済みにする」を選ぶと、その項目を再送せず次へ進みます。タスクを完了または削除すると、残りのキューは送信せず取り消されます。

CLIで追加指示の送信方法を設定する

cockpit settings get shortcuts.followUpBehaviorで現在の既定値を確認し、cockpit settings set shortcuts.followUpBehavior queueまたはcockpit settings set shortcuts.followUpBehavior steerで変更できます。queueは現在のターン終了まで待ち、steerは現在のターンへ送ります。既定値はqueueです。別の設定であるshortcuts.steerTurnのキー割り当ては変更せず、未対応のエージェントモードに割り込み機能を追加するものでもありません。

タスクのプロジェクトフォルダを確認する

Desktopのタスクヘッダーには、そのタスクのプロジェクトが表示されます。フォルダの操作を開くと、作業フォルダと、現在のエージェントセッションへ渡されたほかのプロジェクトフォルダを確認できます。セッション開始後に追加したフォルダは「このセッションには未反映」、削除したフォルダはセッションを再起動するまで利用可能な場合があることを表示し、見つからないフォルダも区別します。

各ターンで追加workspace rootを更新するMuse CodeのネイティブUIを除き、プロジェクトのフォルダ変更は、エージェントが次にセッションを開始または再開するときに反映されます。対応するネイティブUIタスクでは、cockpit task reconnect <id>で会話を維持したままエージェントを再接続し、現在のフォルダ構成を渡せます。別のプロジェクトへタスクを移動すると子タスクも移動しますが、すでに実行中のセッションへ新しいフォルダが反映されるのは次回起動時です。

実行アカウントを確認する

Claude、Codex、Grok Build、Antigravity、Cursor、Qoderの新しいタスクでは、アカウントの既定は「Auto」です。Autoは短い利用枠を現在の可用性確認に使い、利用可能なアカウントは最も遅くリセットされる長期枠の残量と残り時間から実行先を選びます。利用上限またはプラン制限を検出すると、利用可能な別アカウントへ切り替えて保存済みセッションを続行します。

タスク作成時の選択はタスクへ保存され、その後の表示、再開、実行に同じ選択が使われます。DesktopとPWAでは入力欄付近の「Auto・アカウント名」で現在の実行先を確認できます。アカウントメニューからAuto、デフォルトアカウント、名前付きプロファイルを選べます。手動切り替えでは現在の実行を停止し、保存済み会話を選択したプロファイルへ移して再開します。

アカウント切り替えでは、ClaudeとAntigravityに加えてCodex、Grok Build、Cursor、Qoderでも進行中の会話を引き継ぎます。移行元の会話がない、処理中、読み取れない、または曖昧な場合は、切り替え先の履歴を置き換えず停止します。切り替え先に異なる履歴がある場合はアーカイブしてから進行中の会話を移し、同じ会話またはより新しい会話がある場合は通知します。

利用可能なアカウントがない、利用状況を確認できない、切り替えまたは再開に失敗した場合、タスクはwaiting_confirmationとusage_limitで停止します。リセット時刻が分かる場合は、その時刻を過ぎるとCockpitが利用状況を再評価し、利用枠が回復済みならタスクを再開します。まだ上限中、利用状況を確認できない、または認証が期限切れの場合は理由と復旧操作を表示します。別アカウントへ切り替えるか、再ログインしてから再試行してください。

使用量表示は、取得した利用枠を使い切った場合も残量0%として表示します。取得できなかった値を残量0%とは扱いません。PWAでは使用量のリングをタップすると詳細を開けます。詳細は画面内に収まり、長い内容はスクロールできます。もう一度リングをタップするか、詳細の外側をタップして閉じます。上限の対象アカウントについてはアカウントとAutoを参照してください。

Muse Codeにはアカウント切り替えがありません。ネイティブUIは保存済みのMuse Codeセッションを再開し、ターミナルUIは記録したセッションをmuse resumeで開きます。ネイティブUIは各ターンで追加のworkspace rootを受け取るため、プロジェクトのフォルダ変更は次のメッセージから反映されます。ターミナルUIには追加フォルダを渡しません。

会話履歴を引き継いでエージェントを切り替える

対応するネイティブUIのタスクで別のエージェントのモデルを選び、次のメッセージを送信すると切り替わります。Claude Code、Codex、Grok Build、Cursor、Qoder、Antigravity、Cockpit Agentに対応します。プレビューで履歴の引き継ぎ方法と省略内容を確認できます。現在のエージェントのモデルを選ぶと切り替え予約を取り消します。Fleet、Autorun、Master Agent、ターミナルUIのタスクは対象外です。実行中、承認待ち、質問への回答待ちのターンは先に終えてください。

過去のメッセージ、ツールの入力・出力、ファイル変更、画像、圧縮時の要約が、新しいエージェントのプロバイダーへ送られる場合があります。思考内容と暗号化された推論は引き継ぎません。切り替え先によっては履歴を一つのメッセージとして渡し、長い履歴ではツール出力の短縮や中間のやり取りの省略が行われます。送信前にプレビューを確認してください。失敗時はメッセージを送らず、元のエージェントを維持し、切り替え予約を再試行または取り消せます。

Default/Planの操作モード選択と/plan、/defaultの操作は廃止しました。計画を依頼する場合はメッセージで指示してください。

メッセージを入力する

Desktopの「送信キー」設定では、EnterまたはCmd/Ctrl+Enterを送信に割り当てられます。Shift+Enterはどちらの設定でも改行です。利用可能なDesktop環境では、入力欄のマイクから90秒までのローカル音声入力を使えます。端末内で文字起こしされた内容を確認してから送信してください。

入力途中の本文と添付はタスクごとに保持されます。送信または割り込みの結果を待たずに別のタスクへ移動しても、失敗した入力は送信元タスクの入力欄へ戻り、遅れて届いたVisual Runtimeのエラーもそのタスクに表示されます。戻した本文は、その間に同じタスクへ入力した新しい下書きの前へ追加されます。

PWAは入力途中の本文をタスクごとにsessionStorageへ保存します。同じブラウザータブでは、別タスクへの切り替え、ページの再読み込み、Desktop内で開いたリモートタスク画面の再読み込み後も復元します。別端末への同期や、ブラウザーのタブセッションを越える永続保存は行いません。添付と送信待ちキューはそれぞれ別の保存境界に従います。

PWAもDesktopと同じFollow-up設定とキューを使います。Claude、Codex、Antigravity、Cursor、Qoder、Grok Build、Muse CodeのネイティブUIでは、PWAから/compactだけを送ると会話コンテキストを圧縮します。

会話コンテキストを圧縮またはリセットする

DesktopとPWAでは、対応するネイティブUIのタスクで現在の返答が終わってから/compactだけを送ります。圧縮が完了してから次の指示を送ってください。

Antigravity、Cursor、Qoderでは、Cockpitがエージェントに引き継ぎ用の要約を作らせ、その要約を新しいセッションへ渡します。会話にはCockpitによる圧縮として表示されます。要約が返らなければセッションは変更しません。新しいセッションがすぐに要約を受け取れない場合は、圧縮の記録に要約を保持し、次のメッセージと一緒に送ります。

対応するネイティブUIで/clearを実行すると、タスクは残したまま会話履歴と最初の指示を破棄し、新しい会話を開始します。実行中、ツール承認待ち、質問への回答待ちのターンでは、/compactと/clearを実行できません。先にそのターンを完了、回答、または中断してください。

リセットは、そのタスクを開いているすべてのDesktopとPWAへすぐ反映されます。リセットを実行した画面では入力途中の本文と添付を消去し、ほかの画面の下書きは保持します。キューは全画面で共有されるため、通常の送信待ち・送信失敗メッセージは全画面から取り除かれます。Askへの回答と、送信開始済みまたは送信結果が不明な項目は、この操作では取り除きません。会話には「新しい会話を開始しました」と表示します。

会話を読み、引用する

Desktopではタスク会話のメッセージにポインターを重ねるか、キーボードでフォーカスすると、送信した日付と時刻が表示されます。PWAではメッセージをタップすると表示され、別の場所をタップすると閉じます。日時が保存されていない古い項目には表示しません。

チャット本文を選択して「選択範囲を引用」を実行すると、Markdownの引用として入力欄へ追加できます。進捗表示が更新されても、選択中の範囲は維持されます。

別のCockpitタスクから届いたメッセージには「別タスクから送信」と送信元のタスク名または短縮IDが表示されます。送信元が一覧に残っている場合は、その名前から移動できます。親子関係だけでは結果の自動送信や親タスクの自動再開は起きません。

PWAで会話の末尾から離れると下向き矢印が表示されます。選ぶと最新メッセージへ戻り、新しい出力を追う状態になります。PWAはタスクを開いたときに会話の最新側を小さな範囲から先に取得し、長い履歴でも新しいメッセージを早く表示します。1ターンがその範囲を超える場合も、ターンの途中では切りません。

DesktopとPWAでは、表示中の履歴より前に保存済みturnがある場合、会話の先頭に「もっと読み込む」が表示されます。選ぶか先頭付近までスクロールすると前の履歴を追加し、読んでいたメッセージの位置を維持します。一度に保持できる上限へ達した場合は、さらに前を読み込むために新しい側の一部を表示から外すことがありますが、保存記録は削除しません。

PWAは最新または過去の履歴を取得中であることを会話の下に表示し、読み込み中も表示済みの会話と入力欄を利用できます。時間切れ、切断、その他の失敗では理由に合う案内と「再試行」を表示します。接続中は回数を制限して自動再試行し、再接続または手動の再試行で新しい復旧サイクルを開始します。遅れて有効な応答が届いた場合も受け入れ、失敗表示を解消します。再読み込み中に、すでに取得した過去の履歴や新着メッセージを失ったり重複させたりしません。「まだメッセージはありません」は、履歴の取得が成功して本当に空だった場合だけ表示します。

ネイティブUIの保存済み履歴は会話turn単位で復元されます。PWAが前の履歴を追加取得できない場合に表示する件数はevent数ではなく未読込のturn数です。ツール出力の一部を保存履歴から復元できない項目には、DesktopとPWAの両方で「出力の一部を省略しています」と表示されます。

PWAでタスク詳細を開くと、URLの#task/<task-id>がそのタスクへのdeep linkになります。起動直後や再接続中はタスク一覧の同期を待ってから対象を開き、ブラウザーの戻る操作で一覧へ戻れます。削除済みまたは存在しないIDでは一覧を表示し、「タスクが見つかりません」と案内します。

回答完了、確認待ち、利用上限、エラーなどのOS通知を選ぶと、Desktopを前面へ出して通知元のタスクを開きます。通知を選んだだけでは、Askへの回答、ツール承認、タスク完了は実行しません。

回答をピン留めして戻る

チャット表示を使うCockpitエージェントと、Claude Code、Codex、Antigravity、Cursor、Qoder、Grok Build、Muse CodeのネイティブUIタスクでは、エージェントの回答にポインターを重ねて回答をピン留めを選べます。会話上部のピン留めした回答から、保存した回答への移動やピン留めの解除ができます。DesktopとPWAには同じタスクのピン留めが表示され、PWAでもピン留めバーから回答に戻れます。タスクを開き直したりCockpitを再起動したりしても保持されます。

ユーザーのメッセージ、ツール呼び出し、ターミナルUIの出力はピン留めできません。ネイティブUIでは、承認後に続いた出力を含む同じturnの回答を一件として扱います。まだ読み込んでいない古い回答を選ぶと必要な履歴を読み込みます。履歴のリセット、消去、圧縮で回答がなくなると、そのピンからは移動できないため、不要なピンを解除してください。タスクの削除時にはピンも削除されます。

CLIではcockpit pinned-answers list <task-id> --allで回答IDを取得し、pin <task-id> <message-id>またはunpin <task-id> <message-id>を使います。詳細はpinned-answersリファレンスを参照してください。

Desktopのチャット内を検索する

チャットを操作している状態で内容を検索を選ぶか、macOSではCmd+F、WindowsとLinuxではCtrl+Fを押します。入力した文字列に一致する箇所を強調表示し、件数を表示します。Enterで次、Shift+Enterで前の一致箇所へ移動し、Escで検索を閉じます。長い会話では保存済み履歴もページ単位で検索し、一致箇所へ移動すると必要な範囲を読み込みます。会話全体を読み取れなかった場合は表示された再試行を使います。対象はそのタスクで利用できる会話内容であり、全タスクや復元できない過去の出力を横断検索するものではありません。このコンテンツ内検索はDesktopの機能で、PWAのタスク一覧検索とは別です。

エラーとツール実行を確認する

新しいタスクを開始できなかった場合、DesktopとPWAは入力した指示を破棄せず、タスクをerrorとして残します。エラーカードで原因を確認し、保存済みの指示またはTerminalコマンドを編集して「もう一度実行」を選べます。未開始の単独タスクでは、作業フォルダを選び直してから同じタスクを再試行することもできます。既存セッション、子タスク、Master Agent、分岐タスク、Worktree、Creative Studioでは作業フォルダを変更できません。原因、入力、またはフォルダを直してから再試行してください。起動に失敗した指示と添付は保持され、まだ実行されていません。

CLIではcockpit task retry-start <id>で保存済みの指示またはTerminalコマンドを再利用します。入力を変える場合は--instruction、--instruction-file、--stdinで置き換え、対象が変更可能な未開始の単独タスクなら--directory /path/to/folderで既存フォルダを選び直せます。フォルダは自動作成されず、変更後はそのフォルダを含むプロジェクトへ割り当て直されます。このコマンドは起動失敗専用で、停止済みタスクのresumeや既存ビジュアルセッションのreconnectとは別です。

Claude、Codex、Antigravity、Cursor、Grok Buildで、404、5xx、gateway timeoutなどサービス障害の可能性があるエラーを検出すると、エラー表示から各プロバイダーの稼働状況ページを直接開けます。認証、利用上限、クォータ、レート制限、請求に関するエラーではこのリンクを表示しないため、画面の再ログイン、アカウント切り替え、待機などの案内に従います。

Grok Build、Cursor、QoderのネイティブUIで、承認、質問、background処理、tool callを待っていないターンから18分間まったく応答がない場合、Cockpitは停止させ、runtime_errorとstalledの理由を表示します。タスクを実行中のまま残さず、次のメッセージでsessionを再開します。1ターンが12時間に達した場合も停止し、次のメッセージで再開します。

AntigravityのネイティブUIで、予約された継続処理やバックグラウンド継続処理が最終応答の前にタイムアウトした場合、途中の応答が表示されていても未完了の実行エラーとして扱います。レポートはwaitingReason: runtime_error、errorReason: continuation_timeoutとなり、入力を再開できますが、プロンプトは自動再送しません。遅れて届いた最終応答は、次のメッセージを送る前に反映できます。続行する前に、実行中のバックグラウンド処理、サブエージェント、ツールによる変更や外部操作を確認してください。タイムアウトは、それらの停止を保証しません。

メッセージのコピーボタンは、表示本文とエラー詳細をまとめてコピーします。診断情報にはローカルのファイルパス、セッションログ、アカウント情報が含まれる場合があるため、外部へ共有する前に確認してください。

複数のツール実行が一つのグループにまとまっている場合、一部だけが失敗すると見出しに失敗件数が表示されます。成功した項目があっても、失敗した操作とその影響を確認します。

CodexのビジュアルタスクでMCPサーバーがツール確認を求めると、DesktopとPWAはサーバー、ツール、対象を示し、一回だけ許可するか拒否できます。MCPの入力要求が対応するschemaなら、テキスト、数値、単一選択、複数選択のフォームを表示します。未対応schemaは安全側で辞退します。CLIではtask getのturnRequestsを確認し、承認はtask approveまたはtask deny、フォームはtask answerで処理します。MCPの許可は--scope alwaysを指定しても一回限りです。

ファイルを確認・編集する

タスクのファイルボタンは右サイドパネルへ対象を開きます。書き込み可能な通常テキストファイルは1MB以下なら鉛筆ボタンから編集でき、変更は自動保存されます。Cockpit内の取り消し操作はないため、パスとGit管理範囲を確認してください。

差分、HTML Surface、ブラウザー、App Surface、ターミナルの役割は成果とツールで確認できます。Web操作はcockpit browser、接続したモバイル画面はApp Surfaceを参照してください。

ファイルを添付する

DesktopとPWAでは、画像、テキスト、ソースコード、JSON、CSV、PDF、音声、動画、Office文書を添付できます。対応形式をエージェントへ直接渡せない場合は、ローカルパスと名前、MIME、サイズのmetadataを渡します。

Desktopでは、送信前の画像添付のサムネイルを選ぶと拡大プレビューを開けます。画像またはキャプション自体を選んでも開いたままですが、画像の横を含む暗い背景、閉じるボタン、Escで閉じます。プレビューを閉じるEscは実行中のターンを停止せず、プレビューを開いたり閉じたりしても添付は送信されません。

CLIではtask createとtask sendへ--media <path>を繰り返し指定できます。ローカルファイルをGUIと同じ管理領域へコピーし、元ファイルは移動も削除もしません。--hostによるリモート添付には対応しません。

AntigravityのネイティブUIへ画像を送る場合、作業場所内の画像はそのまま使い、作業場所外の画像は.agi-cockpit-attachments配下のGitから除外されたセッション別ディレクトリへ一時コピーします。これによりsupervisedでも画像を読み取れます。一時コピーはセッション停止、CLI終了、アプリ終了時に削除され、残った古いディレクトリも同じ作業場所で次のセッションを始めるときに整理されます。作業場所へ書き込めない場合や、この一時ディレクトリが実ディレクトリでない場合は、画像を送らずエラーを表示します。

一つのメッセージへ最大8ファイル、1ファイル512MB、合計1GBまで添付できます。JSONは1ファイル25MBまでです。アーカイブ、実行形式、未知の拡張子を含むすべてのファイル形式を受け付けます。実サイズと件数の上限を確認し、内容を変更せず、ランダムな名前で管理領域へ保存します。拡張子による拒否や、申告されたMIME typeと内容形式の一致確認は行いません。

上限はメッセージ単位です。以前送った添付は次のメッセージの8件に含みません。クリップボードにプレーンテキストがある場合はテキストを挿入し、不要な画像表現を添付しません。

添付ファイルの名前や内容を自動的な指示として信頼しません。どのファイルを何のために使うか、期待する結果を本文で明示してください。Cockpitは管理領域内の安全な形式だけを関連アプリで開き、実行形式、管理外path、remote file URL、実行可能なHTML・SVGを含み得るdata URLは直接起動しません。

Desktopでタスクの添付を探す

タスク詳細のクリップアイコンから「添付ファイル」パネルを開くと、Cockpit AgentとネイティブUIの会話に含まれる添付を日付ごとの一覧で確認できます。ファイル名で検索し、対応形式を右サイドパネルでプレビューするか、関連アプリで開けます。TerminalとターミナルUIの会話は、この一覧の履歴対象ではありません。

各行の「添付元のメッセージへ」を選ぶと、必要に応じて古い会話履歴を読み込み、そのファイルが添付されたメッセージへ移動します。元のファイルが移動または削除されている場合は、保存済みの名前、種類、サイズ、添付日時などを表示しますが、開くことはできません。貼り付け由来など会話内にだけ残る添付は、一覧へ表示できても再プレビューできない場合があります。

CLIから続行する

cockpit task get <id>
cockpit task account <id> auto
cockpit task retry-start <id>
cockpit task retry-start <id> --directory /path/to/folder
cockpit task resume <id> --fresh-session
cockpit task send <id> --text "追加指示" --media ./evidence.png --wait
cat follow-up.md | cockpit task send <id> --stdin --wait
cockpit task send <id> --text-file follow-up.md --wait
cockpit task wait <id> --since <seq>

複数行やシェルが解釈し得る内容は--stdinまたは--text-fileで渡します。task waitは保存済みreportまたは指定sequenceより後のreportを返し、別タスクへ指示を注入しません。

task getのprogressには、最後にruntime eventを受け取ったlastRuntimeEventAt、実行中ターンのturnStartedAtとturnElapsedMs、tool call数のturnToolCallCountが含まれます。長いターンの動作確認では、画面表示中に更新されないlastActivityAtやCPU使用率ではなく、このruntime進捗を確認します。

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