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AGI Cockpitを更新する

Windows、macOS、LinuxでAGI Cockpitの更新を確認・適用し、失敗した場合に更新状態と診断ログを確認する手順です。

対象
DesktopPWACLI
WindowsmacOSLinux

最終検証 2026-10-16 · v4.107.0

Markdown

AGI Cockpitの更新方法は配布形式によって異なります。この手順では、現在の環境に合う更新方法を確認し、更新後の状態を確かめます。

AGI Cockpit本体と外部エージェントCLIは別々に更新します。「設定」→「更新」の「エージェント CLI」を開くと、Claude、Codex、Antigravity、Cursor、Qoder、Grok Build、Muse Codeのインストール済み版と最新版を比較できます。「確認」は対象エージェントの状態を再取得します。更新コマンドが分かる場合、「CLI を更新」はホスト上でそのコマンドを実行するターミナルを開きますが、AGI Cockpit本体は更新しません。読み取り専用のCLI操作はcockpit setup agent status <agent>です。

1. 更新方法を確認する

画面左下のアップデート通知、またはアプリメニューの「更新」を開きます。CLIでは次のコマンドで現在の更新能力と状態を確認できます。

cockpit update status
環境 更新方法
macOSパッケージ版 Cockpitが更新を確認、ダウンロード、インストールする
Linuxパッケージ版 Cockpitで更新を確認し、AppImageまたは.debを手動で入れ替える
Windows Store版 Microsoft Storeで更新する
開発版または未対応ビルド 配布ページから対応するパッケージを確認する

2. 更新を適用する

macOSでは、更新のダウンロード完了後に画面の案内から再起動してインストールします。CLIから実行する場合は、更新のダウンロードを待ってから、実行中タスクが終了することを確認してインストールします。

cockpit update check --wait-download
cockpit update install --confirm

cockpit update install --confirmが成功するとAGI Cockpitが再起動し、実行中のすべてのタスクが終了します。

macOSパッケージ版では、ダウンロード済みの更新に「停止後に更新」を選ぶと、実行中のタスクとFleet Runがなくなった時点でインストールを開始できます。CLIでは次を使います。

cockpit update install-when-idle
cockpit update cancel-install-when-idle

予約は現在のアプリセッションだけに保持され、AGI Cockpitを再起動すると解除されます。タスクまたはFleet Runがすでに実行中でなければ、予約後すぐにインストールへ進む場合があります。確認待ち、Ask待ち、または一時停止中のFleet Runは開始を妨げません。インストールが始まると、待機中を含むすべてのタスクが終了します。実行中件数と予約状態はcockpit update statusのscheduledInstallで確認し、開始前なら画面またはcancel-install-when-idleで取り消せます。この予約は自動インストールに対応するmacOSパッケージ版だけで利用できます。

Linuxでは「手動で更新」または更新通知から表示言語に合うダウンロードページを開き、現在のCPUアーキテクチャに合うAppImageまたは.debへ更新します。WindowsではMicrosoft StoreのライブラリからAGI Cockpitを更新します。

スマートフォンから更新する

有効なAGI Laboメンバーシップでリモートアクセスを利用し、認証済みPWAの上部にある接続先から「ホストのアップデート」を開きます。ホストのバージョン、変更内容、ダウンロード状況を確認できます。macOSパッケージ版のホストはダウンロード完了後に自動インストールできます。「今すぐアップデート」はホストの再起動と実行中の全タスクの終了を伴うため、別途確認が必要です。

ダウンロード完了後に「停止後に更新」を選ぶと、実行中のタスクとFleet Runがなくなった時点でインストールするよう予約できます。PWAには開始を妨げている現在の件数が表示され、インストール開始前なら予約を取り消せます。予約は現在のセッションだけに保持され、ホストの再起動で解除されます。入力待ちまたはAsk待ちのタスクと、一時停止中のFleet Runは開始を妨げず、インストールが始まるとすべてのタスクが終了します。

再起動後はPWAが自動再接続を試みます。Linuxのホストはホスト上で手動インストールし、Windows Store版のホストはMicrosoft Storeから更新します。詳しい手順と接続条件はリモートアクセスを参照してください。

3. 更新結果を確認する

再起動後に「更新」を開くか、cockpit update statusを実行し、現在の状態と最後のインストール結果を確認します。公開済みの変更はバージョン履歴で確認できます。

更新できない場合

一時的なネットワークまたはサーバー障害では、Cockpitが更新確認を一度再試行します。それでも失敗する場合は「再試行」または「手動で更新」を選びます。更新データを検証できない場合、Cockpitは自動適用を続けません。

macOSでインストール要求後も5分以内にアプリが終了しない場合は、応答停止を記録してインストール要求を一度だけ再試行します。更新確認、ダウンロード、検証、インストール、再起動の診断ログは~/.agi-tools/data/cockpit/logs/updater.jsonlに保存されます。

cockpit update statusで最後のエラーとインストール結果を確認し、解決しない場合はReferenceとサポートの報告手順に従います。

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