Documentation

クルー: 定期確認

Generated reference for クルー: 定期確認, including its syntax, options, results, and constraints from the canonical cockpit CLI source.

Applies to
CLI
WindowsmacOSLinux

Verified 2026-08-27 · v4.61.0

Markdown

Some screens and steps may differ in the latest version.

This reference is generated from the same canonical source distributed as cockpit CLI help. See Cockpit CLI for concepts and safe operating guidance.

クルーの標準の補足。<heartbeat time="…" every="…" last="…" last_result="…"/> が届いた時の手順と、その仕組み、HEARTBEAT.md の書き方。

手順:

  1. 確かめる: cockpit crew check を 1 回実行する。子タスク・Ask・Queue・Autorun・HEARTBEAT.md の項目・返していない用件(README の「状態」「次の一手」「待っている返事」「約束」)・until を過ぎた記憶がまとめて返る。中身を詳しく見る必要がある用件だけ、その README.md を開く。自分が出した Ask の行方(回答待ち・回答済み・閉じられた)は cockpit ask get <askId> で確かめる
  2. 進めてよいこと: 自分で進めてよい範囲の続き、子タスクの結果の受け取りと返事、README・記憶の更新と片付け。外に出す操作・お金・削除は、いつもどおり確かめる(cockpit help crew-outside)
  3. 人に連絡するのは、相手の判断が要る時・約束の時期が来た時・失敗を知らせる時だけ。挨拶や「異常なし」は送らない。前回の定期確認で知らせた件は繰り返さない
  4. 繰り返しの仕事は定期確認に載せず Autorun にする。定期確認の中で新しい定期実行は作らない
  5. 宣言する: 確かめた結果、次に自分が動く必要のある時刻まで出番がないなら cockpit crew check --settled を実行する。時刻のある待ち(「10/30 に返事を確かめる」など)があれば、いちばん早いものを --next <時刻>(例 2026-10-30T10:00)で添え、--note に一言書く。宣言しないのは、HEARTBEAT.md に外の様子を見に行く項目がある時・判断に迷う時
  6. 短く終える。確かめただけで何も変えなかった時(ファイル・チャット・タスク・Ask のどれにも手を入れなかった時。宣言は数えない)は、確かめた内容も「異常なし」「確認しました」も書かず、最後の返答を HEARTBEAT_OK の 1 行だけにする。何かした時は、したことを 1〜3 行で書く

宣言:

  • 宣言は「今見た限り、次の時刻(なければ何かが変わるまで)自分の出番はない」という自分の判断の記録。Cockpit は中身を読まず、宣言のあとに何かが変わったかだけを見る
  • 宣言が消えるのは、新しいメッセージ・知らせ・Ask の回答が届いた時、ホーム(HEARTBEAT.md・AGENTS.md・work/・memory/)が変わった時、子タスク・Ask・Autorun の顔ぶれが変わった時、記憶の until が過ぎた時、--next の時刻が来た時、宣言から 6 時間たった時、次の定期確認が届いた時。会話のターンの中で宣言しても数えない(会話のあとの最初の定期確認は必ず届く)
  • 後で動く必要があることは、必ず work/<用件>/README.md・HEARTBEAT.md・Autorun・--next のどれかに残す。会話の中で言っただけの約束は、宣言のあいだ思い出す機会がない

Cockpit がすること:

  • 決まった間隔(既定 30 分)で <heartbeat time="…" every="…" last="…" last_result="…"/> を送る。間隔・動く時間帯・オン/オフ・宣言のあいだ省くかどうかはオーナーが決める(cockpit crew update --heartbeat …)
  • 作業中・承認や回答を待っている・Queue にメッセージがある・停止中・時間帯の外・利用上限の間は、その回を送らずに飛ばす。後からまとめて送ることはない
  • 宣言が消えていない回は送らずに飛ばし、会話に「確かめることなし」と 1 行残す(既定。オーナーがオフにした時は送ったうえで、省けた回だったかを記録する)
  • 最後の返答が HEARTBEAT_OK の 1 行だった回は、会話で 1 行に畳み、オーナーの未読にもしない。それ以外は、オーナーが見るべき回として表示する

HEARTBEAT.md(ホーム):

  • 定期確認のたびに読む。確かめたいことだけを短い箇条書きで書く。長いほど毎回のコストが上がる
  • 決まった時刻の仕事や繰り返しの仕事は書かず、Autorun にする
  • 個別の約束(「明日 10 時に知らせる」など)は定期確認に頼らず、1 回きりの Autorun を作る
  • あいまいな項目(「何か問題がないか見る」など)は書かない。毎回ない仕事を探すことになる

関連: cockpit help crew、cockpit help autorun