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API Trigger

認証と承認を設定し、HTTP で Handler を呼び出します。

対象
CLIConsoleAPI

最終検証 · v1.4.16

Markdown

API Trigger は、Handler を HTTP から呼び出す入口です。 まず Handler を登録してから、次のコマンドで Trigger を追加します。

wings trigger add-api <handler-id> --slug webhook --auth bearer
wings trigger list <handler-id>
wings trigger url <handler-id> <trigger-id>

呼び出し URL は、CLI に表示されたものを使ってください。 公開 Trigger は wings.agi-labo.com を使います。 api.wings.agi-labo.com は管理用です。

Console で承認する

作成コマンドは Console の確認ページを開きます。 本人が「作成」を押すと Trigger が作られます。 標準は bearer 認証です。 Secret は Console で一度だけ表示します。 CLI には渡しません。 rotate-secret での交換にも、同じ承認が必要です。

--auth public を使うと、bearer Secret なしで呼び出せます。 Webhook の場合は、Handler で送信元の署名を確かめてから処理してください。 --method と --allow-origin で、必要なメソッドと送信元だけに絞れます。

リクエストを読む

JSON と multipart を受け付けます。 event.body は読み取った値です。 event.headers のキーは小文字になります。

署名の検証には、元のバイト列を保つ event.rawBodyBase64 を使います。 event.rawBody は、UTF-8 として読んだ文字列です。

応答を返す

JSON 値を返すと、Wings の実行結果を含む HTTP 200になります。 エラーを投げた場合も、HTTP 200の中に実行失敗を返します。 ステータスや本文を指定したい場合は、Response を返してください。

export default async function (event) {
  return Response.json({ received: true }, { status: 202 })
}

同じ origin へのリダイレクトは、そのまま呼び出し元に返します。 Wings が転送先へ移動することはありません。 別 origin へのリダイレクトは、502 redirect_not_allowed になります。 Refresh ヘッダーは取り除きます。

停止と変更

無効化、削除、設定変更、Secret の交換をすると、実行前の最後の確認をまだ通っていないリクエストを止めます。 すでに受け付けた実行は取り消しません。

短い時間内の応答が必要な連携は、使い始めと繰り返し使ったときの両方で応答時間を測ってください。 X-AGI-Wings-Platform-Latency-Ms と Server-Timing で開始までの時間を確認できます。 この値は、応答時間の保証ではありません。

受付の上限

対象 上限
リクエストの本文 256 KiB
IP ごとの呼び出し 30回/分
Trigger ごとの呼び出し 120回/分
アカウントごとの呼び出し 300回/分
Trigger ごとの同時実行 5件
アカウントごとの同時実行 20件

通常の Run の上限も適用します。 大きいファイルはこの入口に送らず、Handler のストリーミングを使ってください。

API Trigger | AGI Wings 公式ドキュメント