はじめに
この記事では、AI開発者・元木大介さんが開発したツール「神威/KAMUI」の基本機能と使い方について解説します。
X上でよく目にする「神威/KAMUI」というツールですが、「具体的に何ができるの?」と疑問を感じている方も多いかと思います。
本記事は、そんな疑問をお持ちの皆さんに向けて、基本的な機能や操作方法をわかりやすくまとめた「超入門記事」です。
概要
神威/KAMUIは、元木大介さんが代表を務める株式会社KandaQuantumが開発する次世代のAIプラットフォームです。
もともとは、ユーザーの要望からシステム要件を自動生成する「Babel」という要件定義AIとして登場しましたが、そこから進化して「神威/KAMUI」という名前になりました。
神威/KAMUIでは、プログラムから画像や音声、動画などのマルチモーダルなクリエイティブをまとめて生成することができます。
また、並列処理で、短時間で大量のコードや画像を自動生成できる技術や、3Dでの情報可視化エンジンを内蔵しており、多数のファイルからなるシステムでも短時間で構築可能とされています。
料金
現時点(2025/3/6時点)では、個人向けには月額$98から利用できるプランが用意されています。すべての機能にアクセスでき、レポート生成やダッシュボードなども含まれます。
支払いはクレジットカードでの月額課金で、為替レートによって変動があります。

さらに3か月・6か月などの長期プランをまとめて支払うと、月あたりの料金が10〜20%程度割引されます。長期間使う予定がある方は、まとめ払いでの割引を検討するとコストを抑えられます。
神威/KAMUIの基本機能
神威/KAMUIの基本的な機能を解説します。
ホーム
ホーム画面から、神威/KAMUIにお願いしたいことを自然言語のプロンプトで指示出しすることができます。

新規チャット
ホーム画面から指示出しができることを紹介しましたが、新規チャットからもプロンプトで指示だしをすることができます。

「新規チャット」をクリックすると、写真のようなUIが現れます。

チャットインターフェースに「@」と打ち込むと、モデルを選択することができます。

グリモワール図書館
グリモワール図書館では、神威/KAMUIユーザーや公式が日々作成した作品のYAMLコードが投稿されています。

それぞれクリックすると、YAMLコードを確認することができます。

YAML:コンピュータで扱う設定や情報を整理するための書き方。見出しや段落のように行や字下げ(インデント)を使って階層を表現するため、文章感覚で読みやすいという特徴がある。複雑な記号をあまり使わないので、専門知識がなくても理解・編集しやすいのが利点。たとえば、システムの設定や顧客リストなどを箇条書きにするイメージで整理できるため、ビジネスでもよく活用されている。
AIエージェント
AIエージェントでは、神威/KAMUIで使われている各種プロバイダモデルを確認することができます。


チュートリアル
チュートリアルでは、神威/KAMUIの使い方がチュートリアル形式で解説されています。

それぞれの用途で整理されているため、簡単に自分がやりたいことに関するチュートリアルを確認できます。

プロンプト例や動画、動作イメージの図解などで解説されているため、初心者でもチュートリアルを見て使い方を学ぶことができます。

神威日報
日々のアップデート情報をダッシュボードで確認できたり、新機能や改善点の詳細な解説が行われます。

また、ユーザーフィードバックに基づく継続的な改善に関する報告も行われています。
神威/KAMUIに関連した最新AI技術についても触れて解説されることがあり、最新AI技術をキャッチアップすることができます。

Gテックラボ
Gテックラボでは、運営者が日々のAI関連ニュースを解説しています。

トピックが簡潔にまとめられており、トピックを見るだけでも日々のトレンドを把握することができます。

元木さんが画面を共有して解説しているため、動画として確認することもできます。アーカイブが残るので、過去の内容を確認することも可能です。

アプリ一覧
アプリ一覧からは、ユーザーや公式が神威/KAMUIで作成したアプリを使うことができます。


アプリをクリックすると、アプリ画面に移動してそのアプリを使うことができます。

新機能
新機能では、神威/KAMUIに追加された最新機能の情報がまとめられています。
神威/KAMUIは頻繁にアップデートが行われており、開発者自身「爆速開発」と称するほどのペースで新機能実装・改善が続いています。

それぞれクリックすると、デモ動画や、元木さんのXアカウント(神威/KAMUI)で投稿された新機能に関する情報にアクセスすることができます。









