Gensparkの進化が止まらない!
スーパーエージェント機能のアップデートで、「AIシート」機能が登場しました。
スーパーエージェント機能の解説はこちらの記事をご覧下さい。
https://agi-labo.com/articles/n06a229dc9a58
Genspark「AIシート」概要
Gensparkスーパーエージェントは、PerplexityのようなAI検索ツールに似た機能をベースにしつつ、より幅広い機能を統合した高度なAIエージェントです。
特に、話題になったのが「スライド作成機能」でAIが自動でスライドを作成してくれます。
そのデータ分析版として登場したのが、「AIシート」機能です。
データ分析に特化した機能で、AIエージェントがExcelを操作するようにデータを分析してグラフを作成したり、分析結果をまとめて資料を作成することができます。
AIシート機能が分析できるデータは2つあります。
ウェブ上の情報を調べてもらい情報を収集した上で分析させたり、自分でデータをアップロードしてそのデータを分析・可視化してもらうことも可能です。
ウェブ調査: webサイトの情報から、Youtubeのデータの収集なども可能です。「リサーチからシート作成・グラフ作成」という包括的なタスクも実行できます。
既存のスプレッドシートファイル(Excel、CSV、PDF): Excelデータの読み込みと分析 や、複数のCSVファイルを1つのシートに統合して分析することができます。
AIシートの特徴
GensparkのAIシートには、6つの特徴があります。
自動データ取り込み:ウェブ、PDF、Excel、CSV、YouTube動画からデータを収集することで、手動データ入力の削減、データソースの拡大が可能です。
インテリジェントな構造化:取り込んだデータを自動的にテーブル形式で整理できるため、データクリーニングと準備時間の節約に繋がります。
LLMによる分析:大規模言語モデルを使用し、従来の数式を超えたデータ分析、パターン・トレンド検出を実行。より深い洞察の発見、複雑な分析の自動化を実現します。
自然言語インターフェース:会話形式のプロンプトでタスクを実行非常に直感的、複雑な関数知識不要
自動可視化:チャート、グラフ(棒、円、ヒートマップ)、HTMLレポートを生成できます。プレゼンテーションに適した明確なビジュアルを迅速に作成可能です。
ファクトチェック:AIが生成した情報の検証が可能です。データの信用性もチェックできるので、アウトプットの信頼性向上に繋がります。
AIシートの使い方
Gensparkにアクセスすることで、無料でも利用可能です。
TOPページから、チャット欄上の「AIシート」を選択します。

チャット欄で、プロンプトを入力します。

エージェントがweb検索をして情報を収集します。

エージェントが情報を検索してきて、シートを埋めてくれます。

URLや電話番号、住所などもリスト化してくれますので営業リストの作成などに活用できます。
作成したシートは「表示とエクスポート」を選択すると出力可能です。

出力形式は「CSV」または「Excel」に対応しています。

作成したシートの内容を「ファクトチェック」と「視覚化」をワンクリックで行えます。

ファクトチェックを押すと、チャット入力欄にファクトチェックに必要なプロンプトが自動で入力されますので、送信することでファクトチェックを実行してくれます。

視覚化を押すと、チャット欄に以下のプロンプトが自動で入力されます。

シート内のデータを使って分析と可視化を実施してくれます。
作成できたレポートです。

データを加工してグラフ化したり、データから読み取れる傾向も含めてまとめてくれます。


このようにAIシートはデータの収集→分析→可視化を一気通貫で行えるエージェントになっています。
仕事で使える!AIシート活用事例4選
ここからは、AIシート機能を使った実践的な活用事例を紹介します!
①企業情報をリサーチして、営業アプローチに活用
企業情報をリサーチして営業アプローチを効率化できる事例を紹介します。
ただ企業名や住所だけを調べるだけであれば既存のサービスでもできるので、PRTIMSの中からAIに関するリリースをだしてる企業の情報をリサーチしてまとめてもらう指示をしてみます。

エージェントがPRTIMSのプレスリリースを見にいって内容を精査した上で該当するリストを作成してくれます。

以下のようなリストが作成できました。

これだけでも活用できそうですが、この情報をもとに特定のサービスの営業を各社にするときにどんな営業メールを送ると良いか考えさせてリストに追加してみます。







