ChatGPT研究所は、2025年3月7日から9日、高尾でAGIラボAI合宿を開催しました。

今回で2回目となるこの合宿のテーマは「AIエージェントを活用したアプリ開発」。参加者は13名で、自然豊かな合宿施設「タカオネ」を拠点に、講義やハッカソン、交流イベントを通じて実践的なAI開発に取り組みました。

撮影:しんたくさん

第一回の合宿の様子はこちら:

https://agi-labo.com/articles/n3e7b6da8067c

今回の合宿では、ChatGPT研究所のメンバーが講師となり、bolt、replit、cursor、lovableなど多様なAIツールを駆使した短期集中型のハッカソンを行いました。

各参加者がAIアプリのプロトタイプ開発に取り組み、自然と熱気に包まれた2泊3日となりました!

本記事では、そんなAGIラボAI合宿の様子を詳しくレポートしていきます!

AGIラボAI合宿の開催概要

今回は「ハッカソン形式」で、ややストイックにAIアプリ開発を進める合宿となりました。

さまざまなバックグラウンドを持つ参加者が互いのアイデアやスキルを活かし、実際に動くプロダクトを作り上げることを目指しました。

◆ 参加者

AGIラボ会員を中心に、一般参加者も含めて計13名が参加。開発未経験の方から既にAIサービスを運営する方まで、幅広く集まりました。

年齢層も20代から50代までとバラバラでしたが、逆にそれが良かったようで、それぞれの視点や得意分野を自然にシェアし合う雰囲気が生まれ、学びがより深まったように感じられました。

◆ 開催場所

合宿の舞台は高尾の「タカオネ」。大自然に囲まれた環境に、講義や開発に集中できる開放的なスペースが整っています。

公式サイト

施設にはプロジェクションマッピング機材が設置されており、初日の夜は映画鑑賞なども楽しめました。

また焚き火設備や徒歩圏内の温泉施設もあり、参加者は空き時間に焚き火でリラックスしたり、温泉でゆったりとリフレッシュしながら、心地よいメリハリの中で開発に没頭できる理想的な環境でした。

カリキュラム内容

今回の合宿は、2泊3日(うち前泊は任意参加)のスケジュールで開催しました。
前日入りした参加者は、夕方頃からゆるりと集まり始めて、焚き火をしたり、近くの温泉でのんびりしたり、軽めにアイデアを出し合いながらウォームアップ。翌日の本格的なスタートに向けて、ほどよいリラックス感がありました。

今回は実践的な開発時間を最大限確保しつつ、講義やハッカソンを織り交ぜて、メリハリあるスケジュール感を意識しました。

1日目(前日入り)

◎ 前日入り&自由交流

初日はみんなが揃うまでの間、ゆったり開発環境を整えたり、近所のお店で夕飯を食べながら軽めの自己紹介や雑談を楽しんだりしました。

夜には施設内のプロジェクターを活用して映画鑑賞会も実施。
映画を見ながら「合宿感あるね」という声もちらほら聞こえてきて、自然な形で交流が生まれ、1日目の夜をちょうど良い温度感で締めくくりました。

2日目(メイン開発日)

◎ AIアプリ開発講義

いよいよ2日目。朝から全員が揃い、本格的に合宿がスタートしました。
まずはAIアプリ開発の講義を集中的に行い、短期間でプロトタイプを作るためのコツをシェアしました。

講義はChatGPT研究所メンバーが担当し、以下のような内容をぎゅっと濃縮してお届けしました:

  • アイデア発想&企画のコツ

  • エージェント機能の設計・実装方法

  • プロンプト構造やAPI連携のポイント

  • マーケティング視点やビジネス化のヒント

◎ ハッカソン(午後〜深夜)

講義終了後、参加者は各自ハッカソン開始。午後〜夜にかけて、一気にアイデアを形にすべく手を動かしました。

夕方からは、雪が舞う中でのBBQで参加者の方々が様々なAI談義を交わしていました。

BBQの後は、雪が降る中、タカオネ近くの温泉へ足を運んでリフレッシュする参加者も多く、自然の中で気分転換をしながら、AI開発に没頭する贅沢な時間でした。

参加者の多くが、土曜日の夜はカップラーメンなどの夜食を食べつつ、夜遅くまで、AI談義や開発に勤しんでおり、まさに“合宿ならでは”のシーンも見られました。

3日目(最終発表会)

◎ ハッカソン最終仕上げ&発表

朝食後から発表直前までラストスパートをかける参加者が続出。エラーを潰したり、デモ画面を整えたりと慌ただしくも充実した時間でした。

そして迎えた最終発表会。
短期間でつくりあげたとは思えないほどユニークなプロジェクトが次々と登場し、発表を聞いているだけでワクワクしました。

初めてコードを書く方からも「とりあえず動くものが完成しました!」という声があがり、合宿の目標である「実際にアプリを作りきる」を見事に達成。

発表後は参加者同士でフィードバックを交わしたり、今後のアイデアの展開について自然と話が広がる様子も見られ、まさに「合宿をやってよかった!」という手応えを感じました。

参加者の声

合宿終了後のアンケートでは、「いろんな人とアイデアを出し合えて楽しかった」「運営メンバーから丁寧に教えてもらえた」などといった回答をいただきました。

特に、AIのことが純粋に好きな仲間でAIに打ち込めた時間を評価いただく声が多くありました。

また、第1回合宿の参加者から、4名の方が第2回も参加してくださりました。今回のアンケートでも、次回も参加したいといったお声もいただきました。

まとめ

今回のAGIラボAI合宿では、高尾の自然を感じられる「タカオネ」でハッカソン形式を採用し、「AIと共に学び、作る」という体験を存分に味わうことができました。

雪景色のなかでBBQを楽しんだり、温泉や焚き火でリフレッシュしたりと、参加者同士の交流も深まりました。

ChatGPT研究所(AGIラボ)では、今後もオフラインの場を定期的に設け、AI開発スキルを高め合うコミュニティを継続的に育てていきたいと考えています。次回の合宿やイベントにも、ぜひご期待ください!

引き続きChatGPT研究所をよろしくお願いいたします。
ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました!!