GPT関連サービスがどんどんと出てくる中で、混乱してきたのでこれらのビジネスを分類、図解しました:

全部で8つあります。それぞれ詳しく解説します。線の太さは、API利用をふくむ結びつきの強さを、円の大きさは市場規模を表しています。

1. プロンプトエンジニアリング

プロンプトエンジニアはGPTや他の生成系AIなどのAIとのコミュニケーションが専門の職種であり、これからの花形職種になるかもしれません。今後、プロンプトエンジニアリングの専門家集団が台頭してくる可能性もあります。既にいくつかの企業でプロンプトエンジニアの募集が始まっています

https://twitter.com/swyx/status/1616541173996482560?s=20&t=zIdxsnVPaBmAJV_cHW9Xwg

2. 汎用的なインターフェース

汎用的なインターフェースは、GPTをさまざまな用途のために使いやすいインターフェースで提供するビジネスです。例えば、アプリは、Quoraが運営する Poe:

https://twitter.com/adamdangelo/status/1621544019930279936?s=20&t=rW1W9ZoYU8rPs5TWP8LP1g

Web だと日本企業が運営する Catchy (https://lp.ai-copywriter.jp/) などが挙げられます。

3. 専門家されたインターフェース

専門家されたインターフェースは、GPTの出力を特定の用途に絞ったものです。
例えば、旅行に特化したもの (GPTravel Advisor):

https://twitter.com/agimenez/status/1622743308026933249?s=20&t=WIMbvdAVyyxWJQ6GafKUqQ

歴史学習に特化したもの (Historical Figures):

https://twitter.com/scottbelsky/status/1611244139764649991?s=20&t=SWbS2PVyX7Phiak9nFqfhw

など色々あります。

4. アプリ内での GPT 利用

アプリ内での GPT 利用は、GPT がメインの機能ではないものの、重要な場面で使うビジネスやアプリです。
例えば、Notion 内で使える Notion AI、Eコマースなどで販売支援に使うチャットボットMicrosoft Teams などが挙げられます。今後あらゆるアプリやWebサイトに統合されていくと思います。そしてNote でも、先行ユーザーの募集が始まっています。

https://note.com/info/n/n5e84bc00b1f7

5. 生成メディア

生成メディアは、GPT を使ってテキスト、音、動画、を生成するメディアビジネスです。この分野は非常に大きくなる可能性を秘めており、最近大手メディアの Buzzfeed が ChatGPT の導入を発表して、株価が2倍になったことは記憶に新しいです。

https://twitter.com/TrungTPhan/status/1618683579755827200?s=20&t=zIdxsnVPaBmAJV_cHW9Xwg

6. GPT コンサルタント

GPT コンサルタントはGPT 活用のスペシャリストとして、あらゆる産業の企業へGPTを利用して業務フローを改善する方法を提案します。個別の会社に最適化されたチャットボットの導入なども含まれ、これを SaaS としてサービス展開することも考えられます。

7. GPT に関するメディア

これは GPT に関しての情報を発信するメディアです。つまり、私たち ChatGPT 研究所のようなGPTについて発信するサイトや Youtube、Twitter などです。プロンプトや GPT に関する正しい知識や情報、 GPT の応用可能性を探求した成果を発表するのが使命です。

8. GPT の一般的な活用

これは、あらゆるビジネスに当てはまります。GPTはあらゆる産業、あらゆる業種への応用可能性を秘めていて、これはホワイトカラーだけに留まらず、ブルーカラーにも及びます。日々の業務のあらゆる場面で利活用できる可能性があります。例えば、あらゆるメディア業界、広告業界、ゲーム業界、などへ与える影響は非常に大きいでしょう。以下の Note が業務への応用可能性を探る上での参考になると思います。

https://agi-labo.com/articles/n349287f94138

https://agi-labo.com/articles/nf5d27defecbe