GPT4-oがリリースされてから2週間、Xでも様々な活用事例が紹介されています。
GPT-4oを中心に、一部GPT-4の事例も交えながら、ChatGPTの多彩な活用事例50選を紹介する記事を出し、反響をいただきました。
https://agi-labo.com/articles/nf320c1c883c9
50個の事例の中でも、いくつか紹介しましたが、GPT-4oではデータ分析機能も進化しています。
直近のアップデートではGoogleDriveとMicrosoft OneDriveからのファイルアップロード機能も利用可能になっています。(ChatGPT Plus、Team、Enterpriseユーザーのみ)
https://twitter.com/ctgptlb/status/1791241035169030147
今回はGPT-4oのデータ分析機能で、「市場分析」の方法を紹介します。
市場分析に使用するデータは、経済産業省が出している統計表を使用します。
このデータは無料で公開しており、様々な業界や産業の統計データを公開しています。(経済産業省:統計ページ)
Google Drive連携でスプレッドシートの分析も可能
GoogleDriveを接続することで、Googleドライブ上にあるスプレッドシートをChatGPTで分析をすることが可能です。
ChatGPTのチャット欄のクリップのアイコンを押して、GoogleDriveから追加するでファイルを選択します。

対象のファイルを検索窓から検索して、ファイルを選択します。

ファイルをアップロードすると、ファイルの中身を読み込んでくれます。

複数シートがあるファイルでも、全てのシートを読み込めています。

次に、分析したい内容を指示していきます。
2000年から2023年のフィットネスクラブの業界動向を把握したいです。そのために必要なデータを出してグラフで可視化して下さい。 分析は多角的な角度で、新しい気づきが得られるような分析にしたいです。
グラフが作成され、各グラフの分析結果の考察も生成されます。

データの特定の箇所を選択して、指示が可能
ファイルの右上の矢印ボタン「tableを広げる」をクリックすることで、元データの特定箇所を選択が可能です。

セルの選択、列・行の選択可能で、その行・列のデータを使用して分析を指示することが可能です。

利用者数あたりの単価の推移のグラフを作成して下さい。

利用者数の推移と利用者あたりの単価の推移をグラフで可視化して

全体の会費収入を100にしたときのスクールと割合フィットネスクラブの割合の変化が見れるグラフを作成して下さい。
生成されたグラフの右上の「chartをダウンロードする」をクリックして、グラフの画像をダウンロードできます。

新しい分析軸を提案してもらう
データの指標をChatGPTに読み取ってもらい、新しい分析軸を提案してもらうことができます。







